特許

J-GLOBAL ID：200903036151561047

液晶表示装置

発明者： 北村 宗夫
出願人/特許権者： 河口湖精密株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-045388
公開番号（公開出願番号）：特開2004-258060
出願日： 2003年02月24日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：

【課題】液晶表示装置を機器本体に取り付ける場合に、枠体に設けられるつば部の位置がフレキシブル基板から枝分かれした分岐基板によって制約を受けることなく、自由に設定できるようにする。【解決手段】液晶セル22と、その下面側に配設され導光板41及びLED40を有するバックライト部23と、これら液晶セル22及びバックライト部23を格納する枠体24とを備え、この枠体24内に挿入されたフレキシブル基板27の一端を液晶セル22に接続すると共に、フレキシブル基板27から枝分かれした分岐基板29に前記LED40を実装してなる液晶表示装置21において、前記分岐基板29が液晶セル22に接続されるフレキシブル基板27の一端付近から液晶セル22又は導光板41の下面に沿って配設されることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

液晶セルと、その下面側に配設され導光板及びバックライト光源を有するバックライト部と、これら液晶セル及びバックライト部を格納する枠体とを備え、この枠体内に挿入されたフレキシブル基板の一端を液晶セルに接続すると共に、フレキシブル基板から枝分かれした分岐基板に前記バックライト光源を実装してなる液晶表示装置において、 前記分岐基板が液晶セルに接続されるフレキシブル基板の一端付近から液晶セル又は導光板の下面に沿って配設されることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1345

FI (3件)：

G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1345

Fターム (16件)：

2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA09 ,  2H089TA07 ,  2H089TA18 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091GA11 ,  2H091LA12 ,  2H092GA50 ,  2H092GA57 ,  2H092PA07 ,  2H092PA13