特許
J-GLOBAL ID:200903036159165990

教示装置及び教示データ作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004317
公開番号(公開出願番号):特開平8-194517
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、マニピュレータによる加工作業において、センサを保持したマニピュレータの教示作業でのセンサの姿勢を、工具条件とセンサ動作条件の両方を同時に満足させながら、簡単に設定できる教示装置及び教示データの作成方法を提供することである。【構成】 本発明の教示装置は、入力された教示データを用いて試行動作を行い、試行結果を表示する試行手段100と、試行手段100により取得した試行結果を表示する試行結果表示手段200と、試行結果表示手段200に表示された試行結果に基づいてセンサの姿勢の教示を行う教示手段300とを有する。
請求項(抜粋):
マニピュレータ、該マニピュレータの手先に保持された工具と該工具近傍に保持されたセンサから構成され、該マニピュレータを予め与えられた作業仕様に従って、加工対象物上の加工経路に沿って走行動作するように、教示データを作成する教示装置であって、前記センサの姿勢を、前記工具に関する条件と前記センサの動作条件の両方を同時に満足させるように教示データを設定することを特徴とする教示装置。
IPC (2件):
G05B 19/42 ,  G05B 19/409
FI (2件):
G05B 19/42 K ,  G05B 19/405 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-037605

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