特許
J-GLOBAL ID:200903036162919083

粉粒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357112
公開番号(公開出願番号):特開平11-179184
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体処理装置の横型ドラム状回転容器と駆動ユニットを互いに分離可能とし、装置の互換使用を可能とする。【解決手段】 粉粒体装置の横型ドラム状回転容器1Aと、この横型ドラム状回転容器1Aを回転駆動する中空回転軸25および駆動装置35よりなる駆動ユニット1Bとを分配器1Cを介して互いに分離可能に一体的に結合できるよう構成する。分配器1Cは、横型ドラム状回転容器1Aに通気可能に設けた通気ダクト33に連通可能な第1回転ディスクバルブ34と、この第1回転ディスクバルブ34の連通孔33bに合致する連通孔50aを有して中空回転軸25に一体的に設けられた第2回転ディスクバルブ50とからなる。
請求項(抜粋):
横型ドラム状回転容器と、該横型ドラム状回転容器を回転する中空回転軸と、該中空回転軸を回転駆動する駆動装置と、前記横型ドラム状回転容器と前記中空回転軸との間に介設され、前記横型ドラム状回転容器に通気可能に設けられた通気ダクトに連通する連通孔を形成して該通気ダクトの給排気を選択的に分配するディスクバルブからなる分配器とよりなり、前記中空回転軸と前記駆動装置を一体的にユニット化した駆動ユニットとなし、前記横型ドラム状回転容器と該駆動ユニットとを前記分配器を介して互いに分離可能に一体的に結合するよう構成したことを特徴とする粉粒体処理装置。
IPC (8件):
B01J 2/00 ,  A23P 1/02 ,  A23P 1/08 ,  A61J 3/06 ,  B01F 9/02 ,  B01J 2/12 ,  B29B 9/16 ,  F26B 11/04
FI (8件):
B01J 2/00 B ,  A23P 1/02 ,  A23P 1/08 ,  A61J 3/06 C ,  B01F 9/02 A ,  B01J 2/12 ,  B29B 9/16 ,  F26B 11/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 逆流及び順流空気案内式コーティング機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330058   出願人:ドリアムメタルプロダクトゲゼルシャフトミトベシュレンクターハーフトウンクウントカンパニーコマンディットゲゼルシャフト
  • 特開昭63-078158
  • 回転磁気ヘッドドラム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098550   出願人:日本電気株式会社
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