特許
J-GLOBAL ID:200903036163439883

遊技機及び遊技機における不正行為防止方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381751
公開番号(公開出願番号):特開2005-143595
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 プログラムが不正に変えられた場合に音や光で報知したり遊技を受け付けないようにして不正行為を防止する。【解決手段】 メイン基板1とこれからコマンドを受けて動作するサブ基板2とを備える。メイン基板1は、セキュリティコード登録部1a、同記憶部1b、不正行為の場合にセキュリティコードを記憶部1bから消去する同消去部1cを含み、サブ基板2は、セキュリティコード記憶部2a、メイン基板1の記憶部1bのセキュリティコードとサブ基板2の記憶部2aのセキュリティコードを照合する同照合部2b、不正行為の場合にセキュリティコードを記憶部2aから消去する同消去部2cを含む。照合が不一致のとき音や光で報知したり遊技を受け付けないようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
CPUと、前記CPUに読み込ませて所定の手順で動作を行わせるプログラムを記憶するプログラム記憶部と、セキュリティコードを記憶する第1記憶部とを含み、遊技者の操作を受けて内部抽選及び入賞判定を行うとともに入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行う第1処理部と、 前記第1処理部から前記セキュリティコードを受けてこれを記憶する第2記憶部と、前記第1記憶部のセキュリティコードを前記第1処理部から受けてこれを前記第2記憶部のセキュリティコードと比較する照合部とを含み、前記照合部の出力に基づき報知処理を行う第2処理部とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-307010   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機の不正改造防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019717   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034825   出願人:株式会社三共
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