特許
J-GLOBAL ID:200903036166000416
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183458
公開番号(公開出願番号):特開2003-005184
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 紫外線照射による液晶の劣化を軽減する。【解決手段】 対向配置された一対の基板1、2の各対向面には電極5、6とそれら電極を覆って配向膜4、6が形成され、それら配向膜4、6には紫外線散乱粒子11が含有されている。従って、照射された紫外線は紫外線散乱粒子11によって散乱反射され、液晶8に到達しにくいようにすることができる。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の基板の互いに対向する面それぞれに、電極とこの電極を覆う配向膜が形成され、前記一対の基板をシール材により接合するとともに、前記一対の基板間の前記シール材で囲われた領域に液晶を封入してなる液晶表示素子において、前記一対の基板の対向する面それぞれに形成された配向膜のうちの少なくとも一方の配向膜に紫外線散乱粒子が含有されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/139
FI (3件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/139
Fターム (9件):
2H088FA03
, 2H088GA01
, 2H088HA03
, 2H088MA09
, 2H089LA41
, 2H089NA44
, 2H089TA04
, 2H090HB17Y
, 2H090HC16
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