特許
J-GLOBAL ID:200903036168732821

管ヒータおよびそれを用いた調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162138
公開番号(公開出願番号):特開平7-022164
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 管ヒータへの電圧を印加する給電端子を管ヒータの片側に設けた管ヒータを提供することを目的とする。【構成】 発熱体46を形成する発熱導線の一端を直線状の第1リード部47とし、第1リード部47の外周軸方向に前記発熱導線をコイルバネ状に、第1リード部47の最終手前まで成形し、発熱導線の終端を軸方向へ直線状に折り曲げした別の第2リード部48を設け、第1のリード部47に電気絶縁管43をかぶせる構成とした。この構成により、管ヒータへの電圧を印加するために行う給電端子への電力線の結線を一方向のみから行うことができるため、調理器などの機器に取付けた場合、その機器の配線等の作業能率を著しく改善することができる。
請求項(抜粋):
中空状の耐熱ガラス管と、前記耐熱ガラス管に挿入されるコイル状の発熱体と、前記発熱体の両端に設けられた第1リード部および第2リード部と、前記両リード部を取付ける口出し部よりなり、前記第1リード部は中空の絶縁管に挿入され前記コイル状の発熱体の中空部を貫通して口出し部に取り付けられる構成とした管ヒータ。
IPC (2件):
H05B 3/44 ,  F24C 7/06

前のページに戻る