特許
J-GLOBAL ID:200903036169414122
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184017
公開番号(公開出願番号):特開平6-030205
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリの送信用原稿のラインデータの読み取り走査ピッチを、ラインデータの粗密状態に応じて自動的に可変するファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 画像データを送受信可能なファクシミリ装置に於て、1ラインの符号化データ量が所定値以上か否か判定する手段と、前記データ量が所定値以下のライン数を計数する手段と、前記データ量が所定値以上のライン数を計数する手段と、前記データ量が所定値以下のライン数を計数する手段が所定値に達したことを検出する手段と、前記所定値以上のライン数を計数する手段が所定値に達したことを検出する手段と、前記検出手段が検出した時原稿の読み取り走査ピッチを変更する手段と、変更した読み取り走査ピッチを受信側に指示する手段で構成したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
画像データを送受信可能なファクシミリ装置に於て、1ラインの符号化データ量が所定値以上か否か判定する手段と、前記データ量が所定値以下のライン数を計数する手段と、前記データ量が所定値以上のライン数を計数する手段と、前記データ量が所定値以下のライン数を計数する手段が所定値に達したことを検出する手段と、前記所定値以上のライン数を計数する手段が所定値に達したことを検出する手段と、前記検出手段が検出した時原稿の読み取り走査ピッチを変更する手段と、変更した読み取り走査ピッチを受信側に指示する手段で構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭52-114211
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特開昭56-129475
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特開昭57-080860
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特開昭57-135570
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特開昭57-184364
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特開昭58-051667
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特開昭58-053267
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特開昭58-054777
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特開昭58-059667
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特開昭58-166870
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特開昭60-065662
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特開昭61-245763
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