特許
J-GLOBAL ID:200903036170686780
エンジン駆動形ヒートポンプ式空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035922
公開番号(公開出願番号):特開平8-210726
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 暖房運転時にはエンジン1の排熱を活用して暖房能力を増大させ、かつ、冷房運転時における空気調和機の効率低下を防止する。【構成】 室外熱交換器4と四方弁3とを繋ぐ冷媒回路27に切換弁24を介して並列回路23を設けるとともにエンジン1からの冷却水をラジェータ12に導く冷却水回路28に切換弁22を介して並列回路20を設ける。そして、これら並列回路間23と20との間に冷媒と冷却水とを熱交換させる水熱交換器21を設けた。
請求項(抜粋):
ラジェータを介して放熱する水冷式のエンジンによって駆動される圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り、室内熱交換器等によってヒートポンプサイクルを構成し、上記室外熱交換器及びラジェータを室外フアンの送風路中に順次配設してなるエンジン駆動形ヒートポンプ式空気調和機において、上記室外熱交換器と四方弁とを繋ぐ冷媒回路に切換弁を介して並列回路を設けるとともに上記エンジンからの冷却水を上記ラジェータに導く冷却水回路に切換弁を介して並列回路を設け、上記両並列回路間に冷媒と冷却水とを水熱交換させる熱交換器を設けたことを特徴とするエンジン駆動形ヒートポンプ式空気調和機。
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