特許
J-GLOBAL ID:200903036171233844

店舗用売上金入金装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067473
公開番号(公開出願番号):特開2001-256534
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 店舗用売上金入金装置に出金機の機能を持たせて店舗用売上金入金装置の設置コストを抑え、店舗用売上金入金装置の普及を図る。【解決手段】 入金データを公衆回線18を通じて現金輸送会社に通知する通信制御部25を備えた店舗用売上金入金装置10の、入金操作面10F とは別の面10R に出金操作パネル1を設け、装置内部に出金サービス用現金を収納する第2の現金収納部41と、第2の現金収納部41から引き出した現金を一時保留する第2の現金一時保留部42、及び、現金一時保留部から現金を出金する現金出金処理部44とを設け、通信制御部25は金融機関と通信可能とし、出金操作者の照会処理、出金者の預金口座の残高確認による出金の可否の判定処理、出金可の場合の現金引き出し者預金口座から支払われる現金の立替え処理、及び、出金データの金融機関への通知処理を行わせるようにした。
請求項(抜粋):
装置本体の1つの面に入金操作部を備え、入金された現金の収納部と、入金データを公衆回線を通じて現金輸送会社に通知する外部通信部とを装置内部に備えた店舗用売上金入金装置において、前記装置の前記入金操作パネルとは別の面に、少なくともIDカード挿入口、出金用現金放出口、出金用レシート放出口を備えた出金操作パネルを設けると共に、前記装置の内部に、出金用制御部、所定額の出金サービス用現金を収納する第2の現金収納部と、前記出金操作パネルから入力された額の現金を前記第2の現金収納部から引き出して計数した後に一時的に保留する第2の現金一時保留部、及び、前記第2の現金一時保留部から現金を前記現金放出口に出金すると共に出金用レシートを発行する現金出金処理部とを設け、前記外部通信部に金融機関と通信できる機能を持たせ、前記出金用制御部に、前記出金操作パネルから入力されたIDカードの照会処理、現金引き出し者の預金口座の残高の確認による出金の可否の判定処理、出金可の場合の前記現金引き出し者預金口座から支払われる現金の立替え処理、及び、出金データの前記金融機関への通知処理を行わせるようにしたことを特徴とする店舗用売上金入金装置。
IPC (4件):
G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  G06F 17/60 236 ,  G07D 9/00 326
FI (3件):
G06F 17/60 236 A ,  G07D 9/00 326 ,  G07D 9/00 321 A
Fターム (24件):
3E040AA01 ,  3E040AA03 ,  3E040AA08 ,  3E040BA06 ,  3E040CA09 ,  3E040CB04 ,  3E040DA03 ,  3E040FA01 ,  3E040FB01 ,  3E040FC01 ,  3E040FC02 ,  3E040FD01 ,  3E040FF03 ,  3E040FF09 ,  3E040FG07 ,  3E040FH05 ,  3E040FJ02 ,  3E040FK02 ,  5B055BB03 ,  5B055CB01 ,  5B055CB03 ,  5B055EE12 ,  5B055EE15 ,  5B055EE27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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