特許
J-GLOBAL ID:200903036171770980

レーザ分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091592
公開番号(公開出願番号):特開2005-274507
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 安価で、安定なレーザ分光分析装置を実現する。【解決手段】 波長可変レーザを用いて波長を掃引し、分光分析を行うレーザ分光分析装置において、 波長参照用エタロンと、波長参照用フォトダイオードと、予めエタロン信号のパターンを記憶するエタロン信号パターン記憶装置と、前記波長参照用エタロンを透過し、前記波長参照用フォトダイオードで検出されたエタロン信号パターンと前記エタロン信号パターン記憶装置に記憶された信号パターンとを比較するエタロン信号パターン比較装置と、前記波長可変レーザの波長を掃引するレーザ波長掃引制御装置とからなり、 前記波長可変レーザから出射したレーザ光の一部を分岐して前記参照用エタロンを透過させ、透過した光を前記参照用フォトダイオードで受光したエタロン信号と、前記エタロン信号パターン記憶装置に記憶した信号パターとを前記エタロンパターン比較装置で比較した結果を基にレーザ波長掃引範囲を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長可変レーザを用いて波長を掃引し、分光分析を行うレーザ分光分析装置において、 波長参照用エタロンと、波長参照用フォトダイオードと、予めエタロン信号のパターンを記憶するエタロン信号パターン記憶装置と、前記波長参照用エタロンを透過し、前記波長参照用フォトダイオードで検出されたエタロン信号パターンと前記エタロン信号パターン記憶装置に記憶された信号パターンとを比較するエタロン信号パターン比較装置と、前記波長可変レーザの波長を掃引するレーザ波長掃引制御装置とからなり、 前記波長可変レーザから出射したレーザ光の一部を分岐して前記参照用エタロンを透過させ、透過した光を前記参照用フォトダイオードで受光したエタロン信号と、前記エタロン信号パターン記憶装置に記憶した信号パターとを前記エタロンパターン比較装置で比較した結果を基にレーザ波長掃引範囲を制御することを特徴とするレーザ分光分析装置。
IPC (4件):
G01N21/39 ,  G01J3/10 ,  G01J3/26 ,  H01S5/0687
FI (4件):
G01N21/39 ,  G01J3/10 ,  G01J3/26 ,  H01S5/0687
Fターム (34件):
2G020BA02 ,  2G020BA12 ,  2G020CA02 ,  2G020CB04 ,  2G020CB23 ,  2G020CB51 ,  2G020CC23 ,  2G020CC47 ,  2G020CD03 ,  2G020CD13 ,  2G020CD24 ,  2G020CD36 ,  2G020CD37 ,  2G020CD39 ,  2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE10 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG05 ,  2G059GG09 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  5F173SC10 ,  5F173SE01 ,  5F173SF03 ,  5F173SF33 ,  5F173SF43 ,  5F173SF46 ,  5F173SF52 ,  5F173SF65
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-113346
引用文献:
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