特許
J-GLOBAL ID：200903036173405685

ハイパーテキスト構造変更支援装置および方法、ハイパーテキスト構造変更支援プログラムを記録した記憶媒体

発明者：
加藤 裕樹

加藤 裕樹 について

, 
中山 雄大

中山 雄大 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 柳澤 正夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-345071
公開番号（公開出願番号）：特開2000-172699
出願日： 1998年12月04日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：
【要約】【課題】 ユーザのアクセス傾向と、コンテンツの分布傾向間の類似度から、ユーザの動向を把握し、ユーザの動向に合わせたWebサイトのコンテンツの変更を支援するハイパーテキスト構造変更支援装置を提供する。【解決手段】 ログクラスタリング部2は、Webサーバ1からノードのリンク構造と、ユーザのアクセス履歴であるログを取得し、ログに基づいてノードをクラスタリングしてログクラスタを形成する。また、コンテンツクラスタリング部3は、Webサーバ1からコンテンツを取得し、内容の類似度に基づいてクラスタリングして、コンテンツクラスタを形成する。意図ずれ検出部4は、ログクラスタとコンテンツクラスタを対応づけ、対応づけられなかったコンテンツクラスタを、意図がずれている可能性があるものとして検出する。そして、意図ずれ提示部5によりWebサーバ1の管理者等に提示する。
請求項（抜粋）：
情報システムによって管理されたハイパーテキスト情報群に対するアクセス履歴情報に基づいて該ハイパーテキスト情報群をクラスタリングするログクラスタリング手段と、該ハイパーテキスト情報群を個々のハイパーテキスト間の類似度に基づいてクラスタリングするコンテンツクラスタリング手段と、前記ログクラスタリング手段によって得られたログクラスタリング結果に対して前記コンテンツクラスタリング手段によって得られたコンテンツクラスタリング結果を対応づける意図ずれ検出手段と、該意図ずれ検出手段で対応づけできなかったコンテンツクラスタ内の要素であるハイパーテキストを提示する意図ずれ提示手段を有することを特徴とするハイパーテキスト構造変更支援装置。
IPC (2件)：
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 547
FI (5件)：
G06F 15/401 340 A ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/403 340 B ,  G06F 15/419 320
Fターム (14件)：
5B075ND04 ,  5B075ND36 ,  5B075NK02 ,  5B075NK32 ,  5B075NK44 ,  5B075NR03 ,  5B075NR06 ,  5B075NR12 ,  5B075PR04 ,  5B075QM08 ,  5B075UU40 ,  5B082FA11 ,  5B082GA02 ,  5B082GA15
引用特許：
出願人引用 (2件)

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