特許
J-GLOBAL ID:200903036175083367

高感度の可視及び赤外感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328013
公開番号(公開出願番号):特開平5-249717
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【構成】 支持基体、随意の電荷ブロッキング層、随意の粘着剤層、バインダー中に分散された結晶性チタンフタロシアニン化合物を含む電荷発生層、及び重合体の主鎖中に組み込まれた活性部分を有する造膜性電荷輸送重合体を含む電荷輸送層を含む電子写真画像形成部材。【効果】 本発明の画像形成部材は可視光及び赤外光に対して高感度である。また、本発明の画像形成部材は、10,000回の帯電、露光及び消去工程サイクルにおいて、帯電工程中、露光工程後及び消去工程後に安定な電位を有する。又、本発明の画像形成部材を液体現像液中の典型的なキャリヤであるIsopar中に25°Cにおいて24時間浸漬しても、感度及びサイクル安定性は不変である。
請求項(抜粋):
支持基体、随意の電荷ブロッキング層、随意の粘着剤層、バインダー中に分散された結晶性チタンフタロシアニン化合物を含む電荷発生層、及び重合体の主鎖中に組み込まれた活性部分を有する造膜性電荷輸送重合体を含む電荷輸送層を含む電子写真画像形成部材。
IPC (3件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 5/07 105

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