特許
J-GLOBAL ID:200903036175514716

解析格子生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004709
公開番号(公開出願番号):特開平8-193912
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】複雑形状や境界面の移動を伴う流体の流れ数値解析での計算時間を短縮しながら解析精度を向上する。【構成】101は解析対象の物体、102は分割レベル1の差分格子、103は分割レベル1の差分格子を八分儀分割した分割レベル2の差分格子、104は分割レベル2の差分格子を八分儀分割した分割レベル3の差分格子、105は解析対象101のまわりに張られた有限要素メッシュである。
請求項(抜粋):
複雑な流路形状には有限要素法を流れ場全体には差分法を用いて、それぞれの解析格子を重ね合わせて解析を行う流体の三次元非定常流れ解析において、直交格子八分儀差分法によって差分格子の疎密を動的に調節できるようにした解析方法で、有限要素法解析領域に重なる格子を八分儀法で細分化することを特徴とする解析格子生成方法。
IPC (2件):
G01M 9/00 ,  G06F 17/50

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