特許
J-GLOBAL ID:200903036175689281

移動通信システムの準直交符号生成方法及び準直交符号を用いた帯域拡散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412580
公開番号(公開出願番号):特開2004-153842
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】 ウォルシュ符号と準直交符号を使用する移動通信システムで、ウォルシュ符号に対する干渉を最小化できる準直交符号生成装置を提供する。【解決手段】 本発明の装置は、少なくとも一つの入力信号を準直交符号で拡散する第1拡散器と、他の入力信号をウォルシュ符号で拡散する第2拡散器と、前記第1拡散器と第2拡散器から出力される信号をPNシーケンスで複素拡散するPN拡散器と、から構成される。この時、前記準直交符号は、前記ウォルシュ符号との部分相関値が最小部分相関限界値を超えないことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
符号分割多重接続移動通信システムのチャネル送信装置において、 入力チャネル信号を準直交符号で拡散する第1拡散器と、 他の入力チャネル信号をウォルシュ符号で拡散する第2拡散器と、 前記第1拡散器と第2拡散器から出力される信号をPNシーケンスで複素拡散するPN拡散器と から構成され、 前記準直交符号は、該準直交符号とウォルシュ符号との間の最小部分相関限界値が下記の第1条件を満足することを特徴とするチャネル送信装置。
IPC (2件):
H04B1/707 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04J13/00 D ,  H04B7/26 109N
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE25 ,  5K067AA03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • COMPARISON OF CORRELATION PARAMETERS OF BINARY CODES FOR DS/CDMA SYSTEMS
  • MODIFIED KASAMI SEQUENCES FOR CEMA
  • FAMILIES OF FOUR-PHASE QUASI-ORTHOGONAL CODE ARRAYS
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