特許
J-GLOBAL ID:200903036176376180
反射型ランプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513428
公開番号(公開出願番号):特表2000-501554
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】反射型ランプは、端面(5)をそなえたネック状部分(4)をもった反射体(1)を有する。細長く延びた端部分(12,13)をもち且つ中に電気的構成要素(14)があるランプ容器(11)を有するランプ(10)が、その第1端部分(12)がネック状部分(4)に固定されまたその電気的構成要素(14)が反射体(1)の光軸(3)に対しアラインされて、反射体(1)の内部に取付けられる。前記のランプ(10)は第1クランプ部材(30)と第2クランプ部材(40)で固定されるが、これ等の部材は、当初はランプ(10)対してまた互いに対して動くことができ、電気的構成要素(14)のアライメントの後に不動に固定される。第1クランプ部材(30)は端面(5)に対して定位置に保たれる。
請求項(抜粋):
光軸(3)を有する凹面の反射部分(2)、光軸(3)と直交する端面(5)、及び光軸(3)を取囲む外面(6)を有する反射体(1)と、気密に密閉され、互いに反対方向に面する細長く延びた第1端部分(12)と第2端部分(13)を有し、電気的構成要素(14)がその中に配設され、電流導体(15)が夫々第1端部分(12)と第2端部分(13)を通って延在するランプ容器(11)をそなえたランプ(10)と、ネック状部分(4)を取囲み且つ該ネック状部分に固定されたランプキャップ(20)とを有し、前記のランプ容器(11)はその第1端部分(12)によってネック状部分(4)内に固定されると共に電気的構成要素(14)は光軸(3)に対して既定の位置を占めるようににした反射型ランプにおいて、横方向の第1フランジ(32)と第2フランジ(42)を夫々そなえた第1円筒部(31)と第2円筒部(41)を有する第1クランプ部材(30)と第2クランプ部材(40)が第1端部分(12)のまわりにクランプばめで存し、第1円筒部(31)は第1,第2及び第3の共働するクランプ素子(33)を有し、これ等クランプ素子は事実上1つの断面内に位置し、第1フランジ(32)と第2フランジ(42)は互いに不動に連結され、第1フランジ(32)は反射体(1)の端面(5)に対して特定の位置に保持されたことを特徴とする反射型ランプ。
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