特許
J-GLOBAL ID:200903036177061913

カラートナー付着量測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195613
公開番号(公開出願番号):特開2000-029271
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のカラートナー付着量測定装置においては、投光手段の光源の温度による発光効率の変化まで考慮するものではなかったので、時時にカラーコピーの色合いが変化するなどの問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、投光手段2には、この投光手段2に設けられる光源2aの光の一部を所定の比率で分割する分割手段4と、該分割手段4で分割された光量を測定するモニタ手段5と、該モニタ手段5からのの出力が一定となるように前記光源2aの駆動条件を制御する光源制御手段6とが設けられているカラートナー付着量測定装置としたことで、採用されている光源が温度により発光効率に変化を生じるものであっても、その発光量をモニタ手段5で検出し、一定光量となるように光源制御手段6で制御することで、一定の光量の出力を可能とし課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
カラートナーが付着する感光体に光を投光する投光手段と、前記投光手段による光の前記感光体による反射光を受光する受光手段とを有し、前記受光手段からの出力により前記感光体へのカラートナーの付着量を測定して成るカラートナー付着量測定装置において、前記投光手段には、この投光手段に設けられる光源の光の一部を所定の比率で分割する分割手段と、該分割手段で分割された光量を測定するモニタ手段と、該モニタ手段からのの出力が一定となるように前記光源の駆動条件を制御する光源制御手段とが設けられていることを特徴とするカラートナー付着量測定装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 112 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/01 112 Z ,  G03G 15/00 303
Fターム (14件):
2H027DA07 ,  2H027DA10 ,  2H027DE10 ,  2H027EA07 ,  2H027EA15 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H027ED06 ,  2H027EE06 ,  2H027EF09 ,  2H030AD11 ,  2H030AD19 ,  2H030BB02 ,  2H030BB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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