特許
J-GLOBAL ID:200903036178828860

時刻補正機能付き無線携帯端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403637
公開番号(公開出願番号):特開2005-167618
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 充電器に備えた高精度の時計による時間データを利用して正確な時刻補正を行いながら、ユーザが設定した各種アラーム設定が無効になることがない時刻補正機能付き無線携帯端末機を得る。【解決手段】 充電器1に備えた高精度の時計2によって計時された時刻を補正時刻として受信するための信号接続手段9と、現在時刻の計時手段11,12と、現在時刻を補正する補正手段13と、ユーザが設定するアラーム設定時刻を記憶する記憶手段15とを有し、充電器1に接続されたことを検知して補正手段13が充電器1から補正時刻を取得し現在時刻を補正時刻に時刻補正する時点で、アラーム設定時刻が現在時刻より遅くかつ補正時刻より早い場合には、当該アラームを作動させた後に時刻補正を実行するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高精度の時計で計時された時刻を補正時刻として充電対象機器に対し伝送する機能を備えた充電器から、上記補正時刻を取得して時刻を補正する機能を有する時刻補正機能付き無線携帯端末機において、上記充電器から上記補正時刻を受信するための信号接続手段と、現在時刻の計時手段と、上記現在時刻を補正する補正手段と、ユーザが設定するアラーム設定時刻を記憶する記憶手段とを有し、上記補正手段が上記充電器から上記補正時刻を取得し、上記現在時刻を上記補正時刻に時刻補正する時点で、上記アラーム設定時刻が上記現在時刻より遅くかつ上記補正時刻より早い場合には当該アラームを作動させた後に上記時刻補正を実行するようにしたことを特徴とする時刻補正機能付き無線携帯端末機。
IPC (4件):
H04M1/00 ,  G04G1/00 ,  G04G5/00 ,  H04M1/725
FI (4件):
H04M1/00 V ,  G04G1/00 310X ,  G04G5/00 J ,  H04M1/725
Fターム (10件):
2F002AA12 ,  2F002AB04 ,  2F002BB02 ,  2F002BB05 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF25 ,  5K027HH27
引用特許:
出願人引用 (1件)

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