特許
J-GLOBAL ID:200903036180221190
誘電体光導波路及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308737
公開番号(公開出願番号):特開平8-166520
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 製造が容易で伝送効率が高い誘電体光導波路を提供する。【構成】 半導体基板1にメサ構造の凹溝5又は凸条6を形成し、この形成面に1回の成膜工程により第1クラッド層2,光導波層3,第2クラッド層4の順に形成する。凹溝5の底面に対応する光導波層の部分3B又は凸条6の頂面に対応する光導波層の部分3Cの端面に光を入射させることにより、これらの部分3B又は3Cに光が閉じ込められて伝播される。
請求項(抜粋):
A.半導体基板上に形成されたメサ構造の凸条又は凹溝と、B.この凸条又は凹溝の形成面に被着形成された第1クラッド層と、C.この第1クラッド層の上面に被着形成され、第1クラッド層の屈折率より高い屈折率を持つ光導波路と、D.この光導波路の形成面上に被着形成され、上記第1クラッド層と同等の屈折率を持つ第2クラッド層と、によって構成したことを特徴とする誘電体光導波路。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-143004
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特開昭54-107354
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特開昭64-035405
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