特許
J-GLOBAL ID:200903036181034335

シート積上装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110557
公開番号(公開出願番号):特開平6-321401
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、後続シートの先端部が先行シートの後端部の上側に確実に挿入され、整然としたシートの積上げを行うことのできるシート積上装置を提供することを目的とする。【構成】 シート搬送部の後端に接続しレイボーイ部の手前に設けられた減速装置の出口側に、並列配置された複数のボタムサポートベルトと、ボタムサポートベルトの間に配置されたシート吸引用の真空箱とを設け、減速装置とレイボーイ部の間の上方に、並列配置された複数の案内ベルトと、案内ベルトの間に配置され複数の吹出しノズルを有するエアテーブルとを設け、吹出しノズルの吹出し方向をシートの進行方向とし、コアンダ効果によりシートを吸引搬送するようにしたシート積上装置。
請求項(抜粋):
切断されたシートを所定の間隔で搬送するシート搬送部と、シート搬送部の後端でシートを減速して先行シートの後端部に後続シートの前端部をオーバーラップさせる減速装置と、減速されオーバーラップしたシートを順次停止させ積重ねるレイボーイ部とを具えたシート積上装置において、前記減速装置の出口側に、並列配置された複数のボタムサポートベルトと、同ボタムサポートベルトの間に配置されたシート吸引用の真空箱とを設け、前記減速装置とレイボーイ部の間の上方に、並列配置された複数の案内ベルトと、同案内ベルトの間に配置され複数の吹出しノズルを有するエアテーブルとを設け、前記吹出しノズルの吹出し方向をシートの進行方向としコアンダ効果によりシートを吸引搬送するように構成したことを特徴とするシート積上装置。
IPC (2件):
B65H 29/24 ,  B65H 29/68

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