特許
J-GLOBAL ID：200903036182485241

プラスチック射出成形用金型及びこの金型の製法並びにこの金型を用いる射出成形法

発明者：
加藤 毅

加藤 毅 について

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舘山 弘文

舘山 弘文 について

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鈴木 喜代志

鈴木 喜代志 について


出願人/特許権者：
東北ムネカタ株式会社

東北ムネカタ株式会社 について


代理人 (1件)： 大橋 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-097083
公開番号（公開出願番号）：特開平11-291300
出願日： 1998年04月09日
公開日（公表日）： 1999年10月26日
要約：
【要約】【技術課題】 高転写な製品を短サイクル、低圧で成形できる射出成形用金型及びこの金型の製法並びにこの金型を用いるプラスチック製品の射出成形法を提供すること。【解決手段】 射出成形用金型1において、この金型1の成形表面材料層としての電鋳層9内に温度検出センサ18を直接組み込むと共に、この温度検出センサ18を電鋳層9の表面に可及的に接近させて一体化させる。そして、この金型1を用い、温度検出センサ18で金型1の表面温度を検出しながら、金型温度調節用熱媒体循環管路8内を循環する加熱又は冷却用熱媒体を制御してプラスチック製品を射出成形する。
請求項（抜粋）：
射出成形用金型において、この金型の成形表面材料層内に温度検出センサを直接組み込むと共に、この温度検出センサを成形表面に可及的に接近させて成形表面材料層と一体化したことを特徴とするプラスチック射出成形用金型。
IPC (2件)：
B29C 45/37 ,  B29C 45/78
FI (2件)：
B29C 45/37 ,  B29C 45/78
引用特許：
審査官引用 (4件)
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