特許
J-GLOBAL ID:200903036182848786
衝撃吸収部材とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339397
公開番号(公開出願番号):特開平10-258693
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 外力を衝撃吸収部材の破壊により、分散、吸収してする。【解決手段】衝撃吸収部材3の材質9はチタン、鉄、アルミ等の金属、セラッミク、硬質プラスチク等の硬質の物質のため製造上完全密閉は難しく、衝撃吸収部材3の内側部にビニール、ゴム、シリコン等の伸縮性密閉部材10を用いて、完全密閉して、内部5の流体物質(気体、液体等)は漏れない構造とする。そして、バルブ6によりポンプ7からホース8を伝わって流体物質(気体、液体等)を送り込む。そして、ポンプ7には制御装置が内蔵されており、それにより一定量の圧力を維持して所定の圧力の調節が出来る。又、材質の薄い所4a、4bを複合させることにより衝撃により衝撃吸収部材3の材質の薄い所4a、4bが破壊され、衝撃をより緩和させる事ができる(図説せず)。事となる。 又、衝撃吸収部材3の製造上隙間が出来やすいころ、又は製造上材質が薄くなるようなところは、伸縮性密閉部材10の厚みを厚くすることにより外部からの衝撃に強くする(図説せず)。
請求項(抜粋):
衝撃吸収部材は衝撃されると特定箇所が破壊される構造を特徴とした物質。
IPC (4件):
B60R 21/04
, B60J 5/00
, B60R 19/34
, B62D 21/15
FI (5件):
B60R 21/04 B
, B60R 21/04 E
, B60J 5/00 Q
, B60R 19/34
, B62D 21/15 C
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