特許
J-GLOBAL ID:200903036183666061
一体型熱交換器用タンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103725
公開番号(公開出願番号):特開平8-296991
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、2つのタンクを連結してなる一体型熱交換器用タンクに関し、タンク本体にヘッダープレートを確実にろう付けすることを目的とする。【構成】 第1の熱交換器用タンク21と第2の熱交換器用タンク23とを一体的に形成してなる一体型熱交換器用タンクにおいて、前記第1の熱交換器用タンク21の第1のタンク本体25と前記第2の熱交換器用タンク23の第2のタンク本体27とを一体形成するとともに、前記第1のタンク本体25と第2のタンク本体27との間に溝部33を形成し、この溝部33に、前記第1の熱交換器用タンク21の第1のヘッダープレート35と第2の熱交換器用タンク23の第2のヘッダープレート37の端部を隣接状態で嵌挿しろう付けして構成する。
請求項(抜粋):
第1の熱交換器用タンク(21)と第2の熱交換器用タンク(23)とを一体的に形成してなる一体型熱交換器用タンクにおいて、前記第1の熱交換器用タンク(21)の第1のタンク本体(25)と前記第2の熱交換器用タンク(23)の第2のタンク本体(27)とを一体形成するとともに、前記第1のタンク本体(25)と第2のタンク本体(27)との間に溝部(33)を形成し、この溝部(33)に、前記第1の熱交換器用タンク(21)の第1のヘッダープレート(35)と第2の熱交換器用タンク(23)の第2のヘッダープレート(37)の端部を隣接状態で嵌挿しろう付けしてなることを特徴とする一体型熱交換器用タンク。
IPC (2件):
F28F 9/02 301
, F28F 9/00 331
FI (2件):
F28F 9/02 301 A
, F28F 9/00 331
引用特許:
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