特許
J-GLOBAL ID:200903036184783320

蓄電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186127
公開番号(公開出願番号):特開2003-007326
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 電力消費のピーク時に対応できながら、蓄電池の小型化を図れるようにする。【解決手段】 電気供給系1と電気需要系2との間に、電気供給系1からの電気を充電自在で、充電した電気を電気需要系2に放電自在な蓄電池3を備えた蓄電システムにおいて、蓄電池3をレドックスフロー電池で構成し、レドックスフロー電池の電解液4を収容自在な電解液収容部5に、電気供給系1からの電気を電解液4に充電する充電セル部6と、電解液4に充電した電気を電気需要系2に放電する放電セル部7とを各別に連通接続し、充電セル部6と電解液収容部5との間、及び、放電セル部7と電解液収容部5との間で、電解液4を流通操作自在な送液手段8を設けてある。
請求項(抜粋):
電気供給系と電気需要系との間に、前記電気供給系からの電気を充電自在で、充電した電気を前記電気需要系に放電自在な蓄電池を備えた蓄電システムであって、前記蓄電池をレドックスフロー電池で構成し、前記レドックスフロー電池の電解液を収容自在な電解液収容部に、前記電気供給系からの電気を電解液に充電する充電セル部と、前記電解液に充電した電気を前記電気需要系に放電する放電セル部とを各別に連通接続し、前記充電セル部と前記電解液収容部との間、及び、前記放電セル部と前記電解液収容部との間で、前記電解液を流通操作自在な送液手段を設けてある蓄電システム。
IPC (4件):
H01M 8/18 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H02J 7/34
FI (4件):
H01M 8/18 ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 J ,  H02J 7/34 J
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA02 ,  5G003CB03 ,  5G003DA04 ,  5G003DA16 ,  5G003GB03 ,  5G003GB06 ,  5H026AA10 ,  5H026RR01 ,  5H027AA10 ,  5H027DD01

前のページに戻る