特許
J-GLOBAL ID:200903036185062678
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241269
公開番号(公開出願番号):特開2009-072068
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】穀粒の排出装置を備えて成るコンバインにおいて,穀粒の排出の際における燃料の節減を図る。【解決手段】走行装置2と刈取装置3と脱穀装置5とを駆動しての走行刈取脱穀作業,脱穀装置5のみを駆動しての脱穀作業,及び,走行装置2のみを駆動して走行作業のときには,エンジン14の出力を,エンジンコントローラ14aにて,走行装置2,刈取装置3及び脱穀装置5の各々を最適回転数で駆動するという定格回転数に維持するように制御しているが,エンジンコントローラ14aは,排出装置8のみを駆動して排出作業を行うときにおいて,前記エンジン14の出力を,前記定格回転数に維持するときにおけるエンジン出力よりも低くするように制御する機能を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行装置にて走行する走行機体に,少なくとも,穀稈の刈取装置,刈取穀稈の脱穀装置,穀粒の貯留タンク及び穀粒の排出装置を搭載するとともに,これらを駆動するエンジンを搭載して成り,更に,前記走行装置,刈取装置及び脱穀装置を前記エンジンにて同時に駆動するときにおけるエンジン出力を,前記走行装置,刈取装置及び脱穀装置の各々を最適回転数で駆動するという定格回転数に維持するように制御するエンジンコントローラを備えて成るコンバインにおいて,
前記エンジンコントローラには,前記排出装置のみを駆動するときにおけるエンジン出力を,前記定格回転数に維持するときにおけるエンジン出力よりも低くするように制御する機能を備えていることを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 69/00
, A01F 12/46
, F02D 29/00
FI (3件):
A01D69/00 302E
, A01F12/46
, F02D29/00 B
Fターム (37件):
2B076AA03
, 2B076CC02
, 2B076DA09
, 2B076DA10
, 2B076EA03
, 2B076EA05
, 2B076EB01
, 2B076EC02
, 2B076EC04
, 2B076EC06
, 2B076EC09
, 2B076ED01
, 2B076ED04
, 2B076ED06
, 2B076ED10
, 2B076ED11
, 2B076ED13
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396LC07
, 2B396LC15
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396QA03
, 2B396RA02
, 2B396RA10
, 3G093AA09
, 3G093BA19
, 3G093DA10
, 3G093EA01
, 3G093EA05
, 3G093FB01
, 3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-054187
出願人:ヤンマー農機株式会社
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