特許
J-GLOBAL ID:200903036194393555

コンピュータシステムおよび情報処理方法ならびに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-131834
公開番号(公開出願番号):特開平10-320201
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 プログラミングゲートアレイのブロックの手作業の割付をなくす。【解決手段】 PGAのブロック配置を示すテーブルをRAM30上に作成し、CPU10はこのテーブルを参照して、演算に必要なブロックを確保が可能かを判定する。確保できる場合には、PGA40により演算を実行し、確保できない場合には、CPU10側で演算を行う。
請求項(抜粋):
プログラミングゲートアレイおよび情報処理プロセッサを有し、該情報処理プロセッサの制御により前記プログラミングゲートアレイによる第1の演算処理を実行するコンピュータシステムにおいて、前記情報処理プロセッサの制御により前記プログラミングゲートアレイによる第1の演算処理を実行するための第1のプログラムおよび前記第1の演算処理と同一内容の第2の演算処理を前記情報処理プロセッサにより実行するための第2のプログラムを記憶した記憶手段と、前記第1の演算処理に要する容量が前記プログラミングゲートアレイに残存するか否かを判定する判定手段と、前記情報処理プロセッサにより実行すべきプログラムとして肯定判定が得られた場合には前記記憶手段の第1のプログラムを選択し、否定判定が得られた場合には前記記憶手段の第2のプログラムを選択するプログラム選択手段とを具えたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 9/38 370 ,  G06F 7/00 ,  H03K 19/177
FI (3件):
G06F 9/38 370 C ,  H03K 19/177 ,  G06F 7/00 E

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