特許
J-GLOBAL ID:200903036195746990

モジュラーコーディネーションにおける壁パネルの骨組み材の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151577
公開番号(公開出願番号):特開平6-336776
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】単一寸法の壁パネル骨組み材でありながら中間部、出隅部及び入隅部にもそのまま対応して組立施工できる、MCにおける壁パネルの骨組み材の構造を提供する。【構成】この構造では、上下の横材と、これらの横材間に横材の長さ方向に間隔をおいて立設固定された複数の縦材とを備え、全体がモジュール呼び寸法Lと所定の寸法関係になるように形成されたモジュラーコーディネーションにおける壁パネルの骨組み材の構造において、横材をモジュール呼び寸法Lよりも短い長さに形成し、横材の両側端に位置する左右の縦材の少なくとも一方の縦材を、その幅方向外面が横材の長さ方向端部とほぼ面一になる位置と、上記左右の縦材の幅方向外面間の距離が少なくとも前記モジュール呼び寸法Lと等しくなる長さまで横材の端部から突出する位置との間でスライド及び固定自在としてある。
請求項(抜粋):
上下の横材と、これらの横材間に横材の長さ方向に間隔をおいて立設固定された複数の縦材とを備え、全体がモジュール呼び寸法Lと所定の寸法関係になるように形成されたモジュラーコーディネーションにおける壁パネルの骨組み材の構造において、上記両横材をモジュール呼び寸法Lよりも短い長さに形成し、横材の両側端に位置する左右の縦材の少なくとも一方を、その幅方向外面が横材の長さ方向端部とほぼ面一になる位置と、上記左右の縦材の幅方向外面間の距離が少なくとも前記モジュール呼び寸法Lと等しくなる長さまで横材の端部から突出する位置との間でスライド及び固定自在とした、ことを特徴とするモジュラーコーディネーションにおける壁パネルの骨組み材の構造。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭53-073822
  • 特開平4-102651
  • 特公昭52-043015
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