特許
J-GLOBAL ID:200903036198926434
走行型建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244994
公開番号(公開出願番号):特開2001-067126
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 走行制御のために必要な演算処理を単純なアルゴリズムで行うことができ、その演算処理に要する時間を短縮することができる走行型建設機械を提供する。【解決手段】 走行型建設機械100が第1エリアA1に位置していると判定された場合には、走行型建設機械100の走行方向が維持されるように制御される。走行型建設機械100が第2、第3エリアA2、A3に位置していると判定された場合には、計画線Kに近づくように走行型建設機械100の走行方向が制御される。走行型建設機械100が第4エリアA4に位置していると判定された場合には、走行型建設機械100の走行を停止させる。
請求項(抜粋):
前輪および後輪の少なくとも一方を操舵することで車体の走行方向を変える操舵部を備えた走行型建設機械において、予め設定された計画線を中心としてこの計画線に沿って延在する帯状の走行エリアが設定され、前記走行エリアは、前記計画線と直交する方向の距離に対応した複数の走行エリアに区分されており、前記車体が位置している走行エリアが前記複数の走行エリアのどれに該当するかを判定する走行エリア判定部と、前記走行エリア判定部による走行エリアの判定結果に基づいて前記操舵部を制御することで前記車体が前記計画線に沿って走行されるように構成された走行制御部と、を設けたことを特徴とする走行型建設機械。
IPC (4件):
G05D 1/02
, B62D 6/00
, E02F 9/20
, B62D137:00
FI (5件):
G05D 1/02 J
, G05D 1/02 W
, B62D 6/00
, E02F 9/20 Q
, E02F 9/20 A
Fターム (27件):
2D003AB01
, 2D003BA03
, 2D003BB04
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003FA02
, 3D032CC20
, 3D032DA21
, 3D032DA87
, 3D032DC33
, 3D032DE09
, 3D032EA01
, 3D032EA02
, 3D032EB04
, 3D032EC34
, 3D032GG04
, 5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB02
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301FF08
, 5H301FF11
, 5H301GG17
, 5H301HH02
, 5H301HH04
引用特許:
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