特許
J-GLOBAL ID:200903036201652189
液晶表示装置の駆動回路
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206696
公開番号(公開出願番号):特開平7-056543
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 データドライバの入力ビット数が多くなっても、入力端子数を増やすことなく構成でき、各色のデータの並び変えを簡単な構成で実現できる液晶表示装置の駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 赤色R、緑色G、及び青色Bのディジタル値の映像信号Rd,Gd,及びBdを入力して液晶表示パネル1のデータライン2-1〜2-pを駆動するデータドライバ3を備える液晶表示装置の駆動回路であって、映像信号Rd,Gd,及びBdの3倍の周波数の制御クロックCLK3に基づき、パラレルに与えられる映像信号Rd,Gd,及びBdをシリアル変換してデータドライバ3に供給するパラレルシリアル変換手段11と、パラレルシリアル変換手段11から供給されるシリアルデータSdを元のパラレルデータに戻すシリアルパラレル変換手段13とを有して構成する。
請求項(抜粋):
赤色(R)、緑色(G)、及び青色(B)のディジタル値の映像信号(Rd,Gd,及びBd)を入力して液晶表示パネル(1)のデータライン(2-1〜2-p)を駆動するデータドライバ(3)を備える液晶表示装置の駆動回路であって、前記映像信号(Rd,Gd,及びBd)の3倍の周波数の制御クロック(CLK3)に基づき、パラレルに与えられる前記映像信号(Rd,Gd,及びBd)をシリアル変換して前記データドライバ(3)に供給するパラレルシリアル変換手段(11)を有することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
前のページに戻る