特許
J-GLOBAL ID:200903036203816022

光学素子成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089477
公開番号(公開出願番号):特開2001-281099
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 連続して不良品を生産することがない、安定した光学素子の生産を行う。【解決手段】 加熱軟化した光学ガラス素材1を、成形室30内に対向配置した上下一対の上型4,5により押圧して光学素子23を成形する装置において、押圧成形後の光学素子23の外観状態をCCDカメラ17により観察して分析する画像処理装置19を備えた自動レンズ検査装置と、この自動レンズ検査装置からの分析データを光学素子23の成形条件に逐次フィードバックする制御部20と、この制御部20に接続したモータコントローラ21と温度コントローラ22を有し、光学素子23に生じている亀裂23やクレータをなくすように、光学素子23の成形条件を補正する。
請求項(抜粋):
加熱軟化した光学ガラス素材を、成形室内に対向配置した上下一対の金型により押圧して光学素子を成形する装置において、押圧成形後の光学素子の外観を観察して、その状態を分析する自動レンズ検査装置を具備することを特徴とする光学素子成形装置。
IPC (3件):
G01M 11/02 ,  C03B 11/00 ,  G02B 3/00
FI (3件):
G01M 11/02 B ,  C03B 11/00 A ,  G02B 3/00 Z
Fターム (2件):
2G086FF01 ,  2G086FF05

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