特許
J-GLOBAL ID:200903036207852325

画像形成装置及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079966
公開番号(公開出願番号):特開2006-259563
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 現像装置において、環境の変化等による現像剤の物性の変化が生じても、現像剤の安定した排出を行い現像剤槽内の現像剤量の変動を小さくする。【解決手段】 現像装置133のトナー及びキャリヤから成る現像剤を収納する現像剤槽303の壁部において、現像剤をオーバーフローするための現像剤排出口313がある。現像剤排出口313を形成する排出堰501の現像剤排出口313と垂直方向の断面の形状が、堰の上端部の幅が現像剤槽313の壁の厚さより薄く、かつ、現像剤槽313の壁部に対する堰の傾斜角度が現像剤の安息角より大きくする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
感光体と、 前記感光体表面を帯電させる帯電装置と、 前記帯電装置により帯電された前記感光体表面を露光することにより静電潜像を形成する露光装置と、 前記静電潜像を現像する現像部材と、 前記現像部材に供給されるトナー及びキャリヤから成る現像剤を収納する現像剤槽と、 前記現像剤槽の壁部に設けられ前記現像剤を排出する排出部と、 断面形状において先端部の幅が前記壁部の厚さより小さく、かつ、水平方向に対する傾斜角度が前記現像剤の安息角より大きい、少なくとも前記排出部の一部を形成する排出堰と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507X
Fターム (14件):
2H077AA02 ,  2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開07-121017号公報(第1項、図1)
審査官引用 (4件)
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