特許
J-GLOBAL ID:200903036209219328

データ記憶媒体に対するアクセス制御システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501721
公開番号(公開出願番号):特表平11-507774
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】本発明のシステムおよび方法は、データを記憶し、このデータへのアクセスが安全に制限された流通媒体として使用すべき、CD-ROMまたはMOのような高密度リムーバブル媒体のサポートを提供する。このシステムおよび方法によって、エンドユーザ(26)へのデータ情報のいくつかの異なった組の安全な定期的な流通が、ユーザのサイトにおける課金/アクセスセンタ(13)との通信によって選択的に行われるアクセス制御によって達成される。ユーザの課金は、前期媒体において符号化されたアクセス符号属性によって示される暗号復号化アクセス符号の購入に基づく。アクセス符号の有効性を、暗号復号化アクセス符号の更新を選択的に行うことによって、さらに制御する。
請求項(抜粋):
ユーザによってデータにアクセスするシステムであって、 データを処理するプロセッサと、 記憶された対応する異なったデータへのユーザによるアクセスに対して異なったアクセス符号を必要とするように前記データを記憶するデータ記憶ユニットと、 遠隔地から前記異なったアクセス符号の1つを表す信号を受け、前記アクセス符号の1つを使用する前記データ記憶ユニットにおけるデータの選択された部分への前記プロセッサ手段によるアクセスを可能にする信号を送るために前記プロセッサと通信するコントローラと、 前記プロセッサおよびコントローラから離れた場所に位置し、前記ユーザによって送られた許可要求信号に応じてアクセス符号を前記離れた場所から前記コントローラに伝送する遠隔許可ユニットとを具えるシステムにおいて、 前記データ記憶ユニットが、前記伝送されたアクセス符号と協調し、電子更新カウンタの状態が一致した場合、前記データ記憶ユニットの以前アクセスできなかった部分にアクセスするための更新アクセス符号を自動的に発生する更新手段を格納することを特徴とするシステム。
IPC (8件):
H04L 9/08 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 ,  G09C 1/00 660 ,  G11B 20/10 ,  H04L 9/32
FI (8件):
H04L 9/00 601 B ,  G06F 12/14 320 F ,  G06F 13/00 351 Z ,  G06F 15/00 330 Z ,  G09C 1/00 660 D ,  G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 673 A ,  G06F 15/21 Z

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