特許
J-GLOBAL ID:200903036210818120

移動局宛着信転送システム、基地局及びサービス制御局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130226
公開番号(公開出願番号):特開平8-331642
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 移動網側のリソースだけで移動局に対する着信転送サービスを提供できるようにする。【構成】 着信転送動作を実行する移動局及び転送先端末の情報を外部からの情報に応じて更新して記憶する着信転送サービス情報記憶部34-A2、34-B2と、呼出しに係る移動局31が、この着信転送サービス情報記憶部に格納されているときに、対応する転送先端末22-2にその着信を転送する着信転送部33-A2、33-B2とを、全て又は一部の基地局30-A2、30-B2に設けている。また、サービス登録中に係る移動局への呼出しが所定の基地局に到達し、その基地局が転送先端末への着信を実行できるように、着信転送サービス情報記憶部と位置登録部21との格納内容を更新制御する着信転送制御部36を、サービス制御局36に設けている。
請求項(抜粋):
移動局を収容可能な複数の基地局と、認証機能部を有するサービス制御局とが、位置登録部を有する有線網に接続されている移動体通信システムにおいて、着信転送動作を実行する移動局及び転送先端末の情報を外部からの情報に応じて更新して記憶する着信転送サービス情報記憶部と、呼出しに係る移動局が、この着信転送サービス情報記憶部に格納されているときに、対応する転送先端末にその着信を転送する着信転送部とを、全て又は一部の上記基地局に設け、サービス登録中に係る移動局への呼出しが所定の基地局に到達し、その基地局が転送先端末への着信を実行できるように、上記着信転送サービス情報記憶部と上記位置登録部との格納内容を更新制御する着信転送制御部を、上記サービス制御局に設けたことを特徴とする移動局宛着信転送システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/54
FI (4件):
H04B 7/26 109 L ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/54 ,  H04Q 7/04 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-301954
  • 特開昭64-019841

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