特許
J-GLOBAL ID:200903036215696537

樹脂製容器の製造設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194448
公開番号(公開出願番号):特開平9-039110
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 連続して成形されるパリソンから容器を何ら問題なく直ちに成形できるようにする。【解決手段】 パリソンを載置したパリソントレイ3を滞留させるトレイアキュムレータ17を射出成形機11とブロー成形機21との間に設け、容器倒れや容器噛み込みなどの不具合を検出する各種センサ31a,31bなどを容器コンベア23の近傍や充てん機24及びキャッピング機25の内部などに設け、これら各種センサ31a,31bなどからの信号に基づいてブロー成形機21,充てん機24,キャッピング機25などを停止させ且つトレイアキュムレータ17にパリソントレイ3を滞留させて射出成形11によるパリソンの成形を継続させる制御装置30を設けた。
請求項(抜粋):
原料樹脂からパリソンを連続して成形する射出成形機と、前記射出成形機からの前記パリソンから容器を連続して成形するブロー成形機とを備えてなる樹脂製容器の製造設備であって、前記ブロー成形機の停止に伴って、前記射出成形機からの前記パリソンを滞留させる一方、上記ブロー成形機の稼動に伴って、滞留させた上記パリソンを当該ブロー成形機へ順次送給するようにするパリソン送給制御手段を設けたことを特徴とする樹脂製容器の製造設備。
IPC (5件):
B29D 22/00 ,  B29C 49/06 ,  B29C 49/42 ,  B29C 49/78 ,  B29L 22:00
FI (4件):
B29D 22/00 ,  B29C 49/06 ,  B29C 49/42 ,  B29C 49/78

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