特許
J-GLOBAL ID:200903036216709853
プリオン蛋白結合蛋白およびその使用法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541946
公開番号(公開出願番号):特表2000-512131
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】本発明は、プリオン蛋白結合蛋白(PrPBPs)及びそれを用いた診断、治療及び除去方法を特徴とする。本発明はPrPBPの単離のための融合蛋白試薬を特徴とする。
請求項(抜粋):
プリオン蛋白の存在に関連した疾病の治療に使用し得る治療物質を同定する方法であって、 a)テスト物質の存在下で選択されたプリオン結合蛋白のPrPSC又はPrPCに対する結合量を測定し、 b)前記テスト物質の非存在下で選択されたプリオン結合蛋白の前記PrPSC又は前記PrPCに対する結合量を測定し、 ここで、テスト物質の存在下で選択されたプリオン結合蛋白のPrPSC又はPrPCに対する結合量が、前記テスト化合物の非存在下で選択されたプリオン結合蛋白の前記PrPSC又は前記PrPCに対する結合量よりも低いときに、前記テスト化合物が、プリオン蛋白の存在に関連した疾病の治療に使用し得る治療物質であることが示される方法。
IPC (13件):
C12N 15/09 ZNA
, A61P 25/28
, A61P 25/18
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, A61K 38/00
, C07K 14/47
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/00 626 N
, A61K 31/00 626 G
, A61K 31/00 635
, A61K 31/00 637
, C07K 14/47
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 L
, G01N 33/566
, A61K 37/02
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