特許
J-GLOBAL ID:200903036217457521

メッセージのレシピエントを自動的に制限する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332561
公開番号(公開出願番号):特開平8-263404
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 レシピエントが受信するジャンク電子メールの数、および、ユーザが送信する電子メールの数を減らす。【解決手段】 電子メールメッセージにレシピエント指定子を追加することによって電子メールシステムのユーザが受信するジャンク電子メールの量を減らす。レシピエント指定子は、メッセージが送られるグループ内で実際にそのメッセージを受信すべきレシピエントをさらに指定する非アドレス情報である。レシピエントのメールフィルタは、そのレシピエントに関する情報にアクセス可能であり、その情報を、電子メールメッセージ内の非アドレス情報とともに使用して、そのメッセージを当該レシピエントに提供すべきかどうかを判断する。非アドレス情報およびレシピエントに関する情報が、当該レシピエントはそのメッセージを受信すべきでないことを示した場合、フィルタはそれを提供しない。
請求項(抜粋):
非アドレス情報を使用してメッセージのレシピエントを指定する、メッセージ内のレシピエント指定手段と、コンピュータシステムに含まれ少なくとも1つのレシピエントに関するレシピエント情報にアクセス可能なコンピュータシステム内にあり、非アドレス情報およびレシピエント情報に応答して、当該非アドレス情報およびレシピエント情報がともに当該レシピエントが当該メッセージを受信すべきである場合に、当該メッセージを当該レシピエントに提供するメッセージフィルタリング手段とからなることを特徴とする、コンピュータシステム内に実装されたメールシステムを通じて送信されるメッセージのレシピエントを自動的に制限する装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-219335
  • 特開平4-207735
  • 特開昭62-072246

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