特許
J-GLOBAL ID:200903036218003834
計器盤コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185108
公開番号(公開出願番号):特開平10-032061
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】計器盤の組み付け作業の際にコネクタの接続作業を別途必要とせず、コネクタCをも必要としないで、作業工数と部品コストとを節減することができる計器盤コネクタを提供すること。【解決手段】 計器盤1とその台座3に保持されている配線とを電気的に接続するコネクタにおいて、計器盤1に保持されている複数の電極板(銅張積層フィルム2の銅箔21)と、台座3に保持され電極板21に押圧力をもってそれぞれ当接する伸縮可能な突出電極(スプリングコネクタ4の接点ピン41)とを有する。計器盤1が台座3に取り付けられる際に、突出電極41は自然に伸縮し、電極板21は自然にR方向へ折れ曲がり、両者21,41は互いに接続される。従来のコネクタ/ソケットを使用せず部品コストの節減になり、コネクタの接続工程を別途必要としないので工数の節減にもなり、製品のコストダウンができる。
請求項(抜粋):
計器を保持している計器盤とこの計器盤を固定する台座に保持されている配線とを電気的に接続するコネクタにおいて、前記計器盤および前記台座のうち一方に保持されている複数の電極板と、前記計器盤および前記台座のうち他方に保持されており、前記電極板に押圧力をもってそれぞれ当接する伸縮可能な突出電極とを有し、前記計器盤が前記台座に取り付けられる際に、取り付け動作に伴って前記突出電極は前記電極板に接続されることを特徴とする計器盤コネクタ。
IPC (5件):
H01R 23/02
, B60K 37/00
, B60R 16/02 621
, H01R 13/17
, H01R 23/68 303
FI (5件):
H01R 23/02 Z
, B60K 37/00 Z
, B60R 16/02 621 Z
, H01R 13/17
, H01R 23/68 303 Z
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