特許

J-GLOBAL ID：200903036219131992

診断情報を提供する方法

発明者： ジェームズ ジェイ ドムブロウスキー ,  ジョン シー ダモット ,  カール エフ オレシック ,  クレイグ エス リッポリス ,  ケヴィン アール マザーズ ,  マイケル エス ヘインズ
出願人/特許権者： ゼロックス コーポレイション
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000021
公開番号（公開出願番号）：特開平11-338739
出願日： 1999年01月04日
公開日（公表日）： 1999年12月10日
要約：

【要約】【課題】 像形成装置が電源オフ状態にあるときでも装置から遠隔ホストへ診断データを提供できるようにすることである。【解決手段】 像形成装置は電力源とモデムをもつユーザーインタフェース制御ボードを含む、複数の制御ボードを備えている。本方法は、1)装置の動作中、診断データをユーザーインタフェース制御ボードのメモリに収集すること(この制御ボードは他の制御ボードに対し電源逐次開閉制御を行う)、2)装置の電源オフ状態にあるときユーザーインタフェース制御ボードの電力を維持すること、3)装置の電源オフ状態にあるとき診断データを遠隔ホストへ送信する要求を認識すること、4)前記要求に応答して、モデムを起動させて診断データを遠隔ホストへ送信する諸ステップから成っている。

請求項（抜粋）：

電力源とモデムをもつユーザーインタフェース制御ボードを含む、複数の制御ボードを備えた像形成装置において遠隔ホストへ診断情報を提供する方法であって、装置の動作中、診断データをユーザーインタフェース制御ボードのメモリに収集するステップであって、前記ユーザーインタフェース制御ボードは他の制御ボードに対し電源逐次開閉制御を提供する、診断データ収集ステップと、装置が電源オフ状態にあるときユーザーインタフェース制御ボードの電力を維持するステップと、装置が電源オフ状態にあるとき診断データを遠隔ホストへ送信する要求を認識するステップと、前記要求に応じて、モデムを動作させて前記診断データを遠隔ホストへ送信するステップとから成ることを特徴とする方法。

IPC (5件)：

G06F 11/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/26 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 13/00 351

FI (5件)：

G06F 11/30 J ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 11/22 360 M ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 1/00 334 Z