特許
J-GLOBAL ID：200903036219281056
エレベーターの間隔保持装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-213782
公開番号（公開出願番号）：特開平9-058942
出願日： 1995年08月22日
公開日（公表日）： 1997年03月04日
要約：
【要約】【課題】 例えばエレベーターの保守点検作業時に何らかの原因により、乗りかごの屋根部と昇降路の天井との間には作業スペースとして充分な空きAを確保できない等の課題があった。【解決手段】 昇降路2内を昇降する乗りかご1の屋根部1aに、乗りかご1が昇降路2の天井2b近くまで上昇した際に、天井2bに突設されたスプリングバッファー7に当たって乗りかご1を強制的に停止させ、屋根部1aと昇降路2の天井2bとの間に所定の空きAを確保する起倒可能なスペーサー8を設ける。
請求項（抜粋）：
昇降路の天井に突設された緩衝手段と、乗りかごの上部に設けられ前記緩衝手段に当たって乗りかごを停止させ前記乗りかごの屋根部と前記天井との間の間隔を保持する起伏可能なスペーサーとを有することを特徴とするエレベーターの間隔保持装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B66B 5/28 Z
, B66B 1/36 B
