特許
J-GLOBAL ID:200903036220190021

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250570
公開番号(公開出願番号):特開平11-093476
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】受信機側の故障箇所を容易に特定でき、修理に要する時間やコストを低減する。【解決手段】故障診断モードにおいて、レシーバの受信回路の作動状態を検出することにより、受信回路が故障しているのか否かを検出する。具体的には、図6に示すように、レシーバのCPU205はクエンチング発振部223に接続され、このクエンチング周波数の信号の有無や周波数を検出することにより受信回路のデコード部が故障か否かを検出する。
請求項(抜粋):
送信手段から送信され、該送信手段に特有のIDを含むエンコードされた送信信号を受信する受信手段と、前記送信信号をデコードして前記IDを抽出するデコード手段と、前記IDが正しいか否かを判定する判定手段とを備える無線通信装置であって、故障診断モードに移行するためのモード設定手段と、前記故障診断モードにおいて、前記デコード手段の作動状態を検出する検出手段とを具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 65/20 ,  H04L 9/32
FI (5件):
E05B 49/00 K ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 65/20 ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 9/00 673 C

前のページに戻る