特許
J-GLOBAL ID:200903036220856615
放電灯安定器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010249
公開番号(公開出願番号):特開平10-208959
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、コイルが異常発熱した場合に安定器本体が発煙する等の異常状態に至ること未然に防ぐことができる放電灯安定器を得ることにある。【解決手段】下巻きセパレートコイル部9aと、このコイル部9aの外周に絶縁して巻き付けられた上巻きセパレートコイル部9cとからなるコイル9を備える安定器本体10に、コイル9の温度を検出して安定器本体10を熱的に保護する温度ヒューズ11を取付けた放電灯安定器3を前提とする。温度ヒューズ11を、下巻きセパレートコイル部9aと上巻きセパレートコイル部9cとの間に設置する。それにより、異常発熱した方のセパレートコイル部の熱を温度ヒューズ11で直接的に受けるようにしたしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
鉄心およびこれに組み合わされたコイルを備える安定器本体に、前記コイルの温度を検出して前記安定器本体を熱的に保護するサーマルプロテクタを取付けるとともに、前記コイルが、下巻きセパレートコイル部と、この下巻きセパレートコイル部の外周に絶縁して巻き付けられた上巻きセパレートコイル部とからなる放電灯安定器において、前記サーマルプロテクタを前記下巻きセパレートコイル部と前記上巻きセパレートコイル部との間に設置したことを特徴とする放電灯安定器。
IPC (3件):
H01F 37/00 501
, H01F 37/00
, H01F 27/40
FI (3件):
H01F 37/00 501 K
, H01F 37/00 501 J
, H01F 27/40
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