特許
J-GLOBAL ID:200903036224729758

テレビジョン方式及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068117
公開番号(公開出願番号):特開平7-255068
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 標準テレビジョン信号と立体テレビジョン信号を識別して、その表示モードを自動的に切替える。【構成】 両眼視差を利用した右眼画像及び左眼画像の2個の映像信号間にある疑似ブランキング期間に、フィールド毎、及びライン毎に反転する識別信号を付加する。また、表示装置として、前記識別信号を検出する識別信号検出部5と、標準垂直同期信号VDの2倍の周波数で偏向を行う垂直同期信号VD2 を生成する垂直同期信号発回路6cと、垂直同期信号VD又はVD2 を選択して偏向手段6hに供給するスイッチ6gと、垂直同期信号VD2 に同期して眼鏡装置7のシャッタ手段の開閉を制御する制御信号SSW1、SSW2を出力する眼鏡IF6kを備える。そして、立体テレビジョン信号が入力されたとき、垂直同期信号VD2 が自動的に選択されて偏向手段6hに供給し、眼鏡IF6kは眼鏡装置7のシャッタ手段の開閉を制御する制御信号SSW1、SSW2を出力する。
請求項(抜粋):
奇数及び偶数フィールド信号の各有効走査期間の映像信号に相当する2個の映像信号が所定の圧縮比を以て垂直方向に圧縮され、その時間間隔が1/2フィールド期間となるようなテレビジョン方式において、前記奇数及び偶数フィールドの有効走査期間内に上記2個の映像信号があることを識別する識別信号を備えたことを特徴とするテレビジョン方式。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭64-047195
  • 特表昭59-500298
  • 特公昭61-023913
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-047195
  • 特表昭59-500298
  • 特公昭61-023913
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