特許
J-GLOBAL ID:200903036225318727
コネクタ用基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野▲崎▼ 照夫
, 三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255749
公開番号(公開出願番号):特開2006-073363
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 良好な高周波特性を有し、且つ多数の接続用端子を実装できるとともに全体的には小型化が可能なコネクタ用基板を提供する。【解決手段】 シグナル線S1,S2,S3として機能するスルーホール11a,11b,11dの導電部30の外周側の近傍に、グランド線Gとして機能するスルーホール11cの導電部30から連続するグランドパターン12を配置する。コネクタ用基板3はZ方向の板厚寸法が小さくシグナル線S1,S2,S3としての信号線路長も短いため、良好な高周波特性を得ることが可能となる。しかも少なくとも一つのスルーホール11cのみをグランド線Gとすればよいため、他のすべてスルーホール11をシグナル線S1,S2,Sとして使用することが可能となるため、シグナル線の数量を増やすことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の接触子が設けられた第1の面と、外部の回路基板と電気的に接続される複数の接続用バンプが設けられた第2の面と、前記第1の面と第2の面との間を垂直方向に貫通し且つ個々の接触子と個々の接続用バンプとを導通接続する複数のスルーホールと、を備えたコネクタ用基板において、
前記スルーホールは、前記接触子と接続用バンプとの間で信号を通過させるシグナル線と、接地用として機能するグランド線を形成しており、前記基板には前記グランド線から前記垂直方向に対して直交する方向に延びるとともに前記シグナル線を迂回して広がるグランドパターンが設けられていることを特徴とするコネクタ用基板。
IPC (3件):
H01R 12/16
, H01R 13/04
, H01R 13/648
FI (3件):
H01R23/68 303C
, H01R13/04 E
, H01R13/648
Fターム (25件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB01
, 5E021FC21
, 5E021FC33
, 5E021FC34
, 5E021HA07
, 5E021LA01
, 5E021LA08
, 5E021LA18
, 5E021LA20
, 5E021MB08
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB21
, 5E023BB23
, 5E023CC05
, 5E023CC26
, 5E023DD26
, 5E023FF07
, 5E023GG01
, 5E023GG06
, 5E023HH12
, 5E023HH15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
電気接点
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-192914
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
-
電子機器の実装機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-161105
出願人:日本電気株式会社
-
電子コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-030962
出願人:アルプス電気株式会社
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