特許
J-GLOBAL ID:200903036225424470
水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077572
公開番号(公開出願番号):特開平11-267655
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 浴槽水浄化循環装置などの水処理装置において、オゾンなどの酸化剤を用いて水を殺菌する場合、その酸化剤の濃度を検出し、酸化剤の濃度が高濃度時に即座に対応することができ、また、対応時の作業者の安全を確保する。【解決手段】 貯水槽1の水を循環するポンプ7と、循環する水を浄化する浄化槽9と、循環する水を殺菌するオゾン発生装置10及びディフューザー11と、オゾンにより酸化され、この酸化反応が可逆的に反復でき、かつ、この反応の度合いに応じて変色する感オゾン液19を入れた反応槽20と、感オゾン液19の変色を検知し、オゾンの気中濃度を検出するオゾン濃度検出装置24とからなる。
請求項(抜粋):
貯水槽の水を循環するポンプと、循環する水を浄化する浄化槽と、循環する水を殺菌する殺菌手段と、前記殺菌手段が酸化剤であり、該酸化剤により酸化され、この酸化反応が可逆的に反復でき、かつ、この反応の度合いに応じて変色する物質を用い、その変色を検知する手段と、前記酸化剤の気中濃度を検出する手段と、を備えたことを特徴とする水処理装置。
IPC (9件):
C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
, B01D 35/027
, G01N 21/78
FI (9件):
C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 560 Z
, G01N 21/78 C
, B01D 35/02 J
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