特許
J-GLOBAL ID:200903036227709103
有機性汚水の生物処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063734
公開番号(公開出願番号):特開2003-260491
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 二酸化塩素を利用する新規余剰汚泥減量化システムを提供する。【解決手段】 有機性汚水を生物処理により浄化する技術であって、該生物処理工程の生物汚泥の一部に、二酸化塩素(ClO2)を添加し汚泥を酸化したのち、該酸化汚泥を前記生物処理又は別個の生物処理工程に供給することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法、並びに、生物処理装置4からの汚泥の少なくとも一部を二酸化塩素(ClO2)10により酸化する汚泥再基質化槽9と、汚泥再基質化槽9で酸化された汚泥を生物処理装置4または別個の生物処理装置へ供給する送液路とを有することを特徴とする有機性汚水の生物処理装置。
請求項(抜粋):
有機性汚水を生物処理により浄化する方法において、該生物処理工程の生物汚泥の一部に、二酸化塩素(ClO2)を添加し汚泥を酸化したのち、該酸化汚泥を前記生物処理又は別個の生物処理工程に供給することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/12
, C02F 11/06 ZAB
FI (3件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/12 S
, C02F 11/06 ZAB A
Fターム (21件):
4D028AB00
, 4D028AC00
, 4D028AC09
, 4D028BB07
, 4D028BC18
, 4D028BC26
, 4D028BC28
, 4D028BD08
, 4D028BD10
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D040BB05
, 4D040BB07
, 4D040BB22
, 4D040BB57
, 4D040BB63
, 4D059AA05
, 4D059BC02
, 4D059BC05
, 4D059BK13
, 4D059DA46
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