特許

J-GLOBAL ID：200903036228424633

多ビーム走査装置

発明者： イェルク-アーヒム フィッシャー ,  トーマス ヤコブゼン
出願人/特許権者： ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-383139
公開番号（公開出願番号）：特開2002-287069
出願日： 2001年12月17日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 本発明の課題は、任意の光源から発する1つまたは複数の露光ビームを用いて記録媒体の行ごとの走査を行うことである。【解決手段】 部分的に円筒形の記録媒体用の、とりわけ内部ドラム式露光器用の内部載置面を有する記録装置のための多ビーム走査装置であって、記録媒体を少なくとも1つの露光ビームを用いて走査する走査ユニットを有しており、前記走査ユニットが、少なくとも1つの音響光学偏向器または変調器と、前記載置面の円筒軸に関して軸方向に移動可能な回転可能の偏向素子とを内包してる形式の多ビーム走査装置において、前記音響光学偏向器または変調器が前記偏向素子と共に前記円筒軸(6)の回りを回転するよう構成する。

請求項（抜粋）：

特に内部ドラム式露光器である部分的に円筒形の記録媒体のための内部載置面を備えた記録装置のための多ビーム走査装置であって、記録媒体を少なくとも1つの露光ビームを用いて走査する走査ユニットを有しており、前記走査ユニットが、少なくとも1つの音響光学偏向器または変調器と、前記載置面の円筒軸に関して軸方向に移動可能な回転可能の偏向素子とを内包してる形式の多ビーム走査装置において、前記音響光学偏向器または変調器(9)が前記偏向素子(12)と共に前記円筒軸(6)の回りを回転する、ことを特徴とする多ビーム走査装置。

IPC (4件)：

G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/06 ,  H04N 1/113

FI (4件)：

G02B 26/10 G ,  H04N 1/06 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A

Fターム (26件)：

2C362BA02 ,  2C362BA14 ,  2C362BA22 ,  2C362BA24 ,  2C362BA26 ,  2C362BA59 ,  2C362BA68 ,  2C362BA70 ,  2C362BA82 ,  2C362BA83 ,  2C362BA84 ,  2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2H045AG09 ,  2H045BA02 ,  2H045BA13 ,  2H045BA26 ,  2H045BA33 ,  2H045CB65 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072DA19 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072XA05