特許
J-GLOBAL ID:200903036228502260

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191241
公開番号(公開出願番号):特開2003-005525
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【目的】 2成分現像剤を用いた場合でも、低トリボのトナーを除去することによって現像剤中のトナー濃度を低下させることなく、現像剤のトリボを安定させ、高画質の画像を長期間に亘って安定し得ることができる現像装置の提供。【構成】 感光ドラム(像担持体)4に画像情報信号に対応した静電潜像を形成する手段を有する画像形成装置に用いられ、前記感光ドラム4上の静電潜像に非磁性トナーとキャリアから成る2成分現像剤を用いて現像してトナー像を形成し、前記2成分現像剤を担持して現像領域へと搬送する現像スリーブ(現像剤担持体)3を有する現像装置9において、現像剤溜り部5を規制する剤返し部材1と、現像剤の穂の層厚を規制するバイアス印加可能なブレード(規制板)2を設け、前記剤返し部材1には無端状の導電性ベルト30を回転可能に配設し、該導電性ベルト30にバイアス印加が可能なように構成する。
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成する手段を有する画像形成装置に用いられ、前記像担持体上の静電潜像に非磁性トナーとキャリアから成る2成分現像剤を用いて現像してトナー像を形成し、前記2成分現像剤を担持して現像領域へと搬送する現像剤担持体を有する現像装置において、現像剤溜り部を規制する剤返し部材と、現像剤の穂の層厚を規制するバイアス印加可能な規制板を設け、前記剤返し部材には無端状の導電性ベルトを回転可能に配設し、該導電性ベルトにバイアス印加が可能なように構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/06 101
FI (3件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (22件):
2H073AA01 ,  2H073BA02 ,  2H073BA04 ,  2H073BA12 ,  2H073BA13 ,  2H073BA45 ,  2H073CA03 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD22 ,  2H077AD32 ,  2H077BA08 ,  2H077CA04 ,  2H077EA01 ,  2H077FA25

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