特許
J-GLOBAL ID:200903036230323461

液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314146
公開番号(公開出願番号):特開平9-163272
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 アスペクト比4:3の映像の表示に際し、画面横幅全体を使用したオンスクリーン表示が可能な液晶ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 アスペクト比切替信号11により表示画面のアスペクト比が変更されると、発振器2の発振周波数と分周器3の分周比が変化し、サンプリングパルス発生器7からのサンプリングパルスのタイミングが変化し、アスペクト比4:3の映像、またはアスペクト比16:9の映像が、ワイド液晶ディスプレイ1に表示される。そして、制御信号17により水平カウンタ16が水平同期信号をカウントし、スーパーインポーズタイミング信号を発生すると、分周器6の分周比とサンプリングパルス発生器7のサンプリングパルスのタイミングが変化し、ワイド液晶ディスプレイ1におけるアスペクト比4:3の映像表示画面中に画面横幅全域にスーパーインポーズ表示が行われ表示情報量を増加させる。
請求項(抜粋):
サンプリングパルス発生手段から出力されるサンプリングパルスのタイミングに基づき、アスペクト比4:3の映像、またはアスベスト比16:9の映像を表示する液晶ディスプレイと、上記液晶ディスプレイに表示する画面のアスペクト比を変更する切替信号により、上記サンプリングパルスのタイミングを変更する変更手段と、水平同期信号をカウントし、スーパーインポーズタイミング信号を発生するカウンタと、上記スーパーインポーズタイミング信号に基づいて、上記液晶ディスプレイにおけるアスペクト比4:3の映像表示画面中に画面横幅全域にスーパーインポーズ表示を行う表示制御手段とを備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (4件):
H04N 5/66 102 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/44
FI (4件):
H04N 5/66 102 B ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/44 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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