特許
J-GLOBAL ID:200903036231026983

オプチカルファイバ温度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127381
公開番号(公開出願番号):特開平5-196507
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 オプチカルファイバに貴金属放射黒体を焼付けたオプチカルファイバ温度センサに関する。【構成】 ファイバはコーティング処理してもしなくもよい。コーティング処理したファイバを使用する場合、ファイバをコーティングしている薄い導電膜(6)に電気メッキできるプラチナなどの外側金属コーティング層で保護されたシリカまたはサアァイアファイバが好適である。放射黒体(20),(22)をファイバの第1端に取付け、ファイバの第2端を受信装置に接続すればよい。黒体はコーティング処理を施したまたは施してないファイバに半固形プラチナペースト(11)を塗被し、乾燥させ、炎にかざして、または高温炉内で焼付けることによって形成される。
請求項(抜粋):
オプチカルファイバの先端に、高温度でプラチナペーストを焼付けて形成したプラチナ黒体を有することを特徴とするオプチカルファイバ温度センサ。
IPC (3件):
G01J 5/08 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/02

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