特許
J-GLOBAL ID:200903036231574220

パルス電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353390
公開番号(公開出願番号):特開2002-158386
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 昇圧およびパルス時間幅圧縮の複合機能を有し、かつ単純な構造で絶縁の容易な、可飽和リアクトルによるパルス電源装置を提供する。【解決手段】 複数の充放電コンデンサ1a、1b、1cを有し、これらを並列に充電する手段として、隣り合う2台の充放電コンデンサ1aと1b、1bと1cとの各々の高電圧端子の間A1-A2、A2-A3に差動変圧器3a、3bの第一の巻線31a、31bを接続し、各々の低電圧端子の間B1-B2、B2-B3に上記差動変圧器3a、3bの第二の巻線32a、32bを接続し、充放電コンデンサ1a、1b、1cを直列に放電する手段として、充放電コンデンサ1a、1bの高電圧端子と該充放電コンデンサの一方の側に隣り合う充放電コンデンサ1b、1cの低電圧端子との間A1-B2、A2-B3に可飽和リアクトル2a、2bを接続したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
複数の充放電コンデンサを有し、これらを並列に充電する手段として、隣り合う2台の充放電コンデンサの各々の高電圧端子の間に差動変圧器の第一の巻線を接続し、各々の低電圧端子の間に上記差動変圧器の第二の巻線を接続し、充放電コンデンサを直列に放電する手段として、充放電コンデンサの高電圧端子と該充放電コンデンサの一方の側に隣り合う充放電コンデンサの低電圧端子との間に可飽和リアクトルを接続したことを特徴とするパルス電源装置。
IPC (3件):
H01S 3/097 ,  H02M 9/04 ,  H03K 3/53
FI (3件):
H02M 9/04 A ,  H03K 3/53 Z ,  H01S 3/097 A
Fターム (15件):
5F071AA06 ,  5F071GG05 ,  5F071HH07 ,  5F071JJ01 ,  5F071JJ02 ,  5F071JJ08 ,  5H790BA02 ,  5H790BB03 ,  5H790BB06 ,  5H790CC01 ,  5H790DD04 ,  5H790EA01 ,  5H790EA03 ,  5H790EA12 ,  5H790EA18

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