特許

J-GLOBAL ID：200903036238074169

ドットクロック再生装置

発明者： 安部 秀喜 ,  船本 太朗
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-080865
公開番号（公開出願番号）：特開平11-282399
出願日： 1998年03月27日
公開日（公表日）： 1999年10月15日
要約：

【要約】【課題】 映像信号のドットクロックが出力されないコンピュータに接続されマトリクス表示装置等において、映像信号源の伝送路等で生じるドットクロックの位相差を、高い精度で自動調整する。【解決手段】 再生しようとするドットクロックで入力信号をサンプリングし、異なったサンプル間でのサンプル値の差の絶対値を累算した結果を平滑処理した結果が最大となる位相にドットクロックの位相を調整する。

請求項（抜粋）：

再生しようとするドットクロックで入力信号をサンプリングし、隣り合うサンプル間でのサンプル値の差の絶対値を累算した結果を用い前記ドットクロックの位相を自動調整するドットクロック再生装置において、前記位相に対する前記累算結果に平滑処理を施した値が最大となる位相に自動調整するドットクロック再生装置。

IPC (6件)：

G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/12 ,  H04N 5/12 ,  H03L 7/00

FI (6件)：

G09G 3/20 623 M ,  G09G 3/20 612 K ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/12 ,  H04N 5/12 Z ,  H03L 7/00 A